つらい!!生理前のPMS症状を改善する方法とは?

生理の前になると、イライラ、むくみ、吐き気、めまい、おなかの痛み、頭痛などのつらい症状がある。それは、PMS(月経前症候群)かもしれません!PMSの症状を正しく知って、漢方、ピル、サプリメント、体質改善などの自分に合った効果的な改善方法を見つけて、はやめに治療してゆきましょう!

生理前の下腹部が重い!痛い!!

生理前になると下腹部がズズーンっと重い…

 

下腹部がなんだが痛い…

 

そう感じる女性も多いのではないでしょうか?

 

そんな時に、

 

「あー、生理来る来る」

 

って思いませんか?

 

でも、なかなかすぐには生理が来なかったりしませんか??

 

そして、その生理の来るまでの期間が、

 

PMS(月経前症候群)とのつらい戦いの期間ですよね?

 

 

生理って、早く来てほしいと思うときほど来なくて、

 

あれ?そろそろ生理だったっけ??

 

もう生理なんてどうでもいい…

 

ぐらいの気持ちの時に来たりしませんか?

 

 月経をコントロールしているのは自律神経

女性の妊娠出産に関する生理現象でもある月経は、

 

自分の思い通りにコントロールすることができないものですよね?

 

それは自分の意思とは関係なく、自律神経がコントロールしているからなんです。

 

 

たとえば自律神経がコントロールしているのは心拍や呼吸などで、

 

だからこそ寝ている間や意識がない状態でも心臓や呼吸は止まらないです。

 

 

じゃあ、生理なんてコントロールできないんだから、

 

PMS(月経前症候群)なんてもっとコントロールできるわけないじゃない!!

 

そう思いますよね??

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自律神経とPMS(月経前症候群の関係

でも実は、生理をコントロールしている自律神経って、

 

外的な要因や、気持ちや精神状態・ストレスなどに強く

 

影響されることが分かっています。

 

たとえば、心拍や呼吸もそうです。

 

好きな人にあったりするとドキドキしますよね?

 

それは、気持ちが自律神経に作用して、心拍が速くなっているんです。

 

また、嫌な人やゴキブリに出会った時もドキッ!としますよね??

 

 

また、リラックスしてお風呂に入ったり、ゆっくり好きな本を読んでいる時などは、

 

気持ちが落ち着いて呼吸もゆったりと深くなりますよね?

 

「面接」などの場面で頭をフル回転させている状況では、

 

緊張して呼吸は浅く早くなります。

 

 

これらの心拍や呼吸となどは、すぐに反応が起こるために、

 

原因と結果が明確です。

 

でも、自律神経が受けるストレスとPMS(月経前症候群の関係は、

 

子宮や卵巣という見えない内臓の反応であり、

 

反応自体も長期的でビミョーなものです。

 

ですので、自律神経の乱れ=PMS(月経前症候群)という関係は、

 

理解しづらいですよね??

 

 

でも、生理前のPMS(月経前症候群)に悩む女性が、

 

その悩みを声にして医療業界を動かし、

 

PMS(月経前症候群)のさまざまな研究がされるようになりました。

 

そして、どうやら自律神経の乱れがPMS(月経前症候群)の

 

原因のひとつではないかと考えられるようになりました。

 

そして、自律神経の乱れを改善することで、

 

PMS(月経前症候群)の症状が改善されるということも、

 

分かってきました。

 

 

自律神経はあなたの体すべてをコントロールする大事なものです。

 

自律神経の乱れを改善することで、

 

PMS(月経前症候群)以外の疾病を改善する効果もあります。

 

今後このブログで、自律神経の乱れを改善する具体的な方法を、

 

お伝えできればいいなと思っています。

 

一緒に自分の生活を振り返って、

 

自律神経の乱れを改善してゆきませんか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PMSをサプリメントで改善する方法 

PMS(月経前症候群)とは生理前の約二週間程度の間に、

 

むくみ、胸の痛み、イライラなど、心や体につらい症状が出る疾患です。

 

生理が始まると自然に消失する症状ですが、

 

生理周期に合わせてまたくりかえし発症します。

 

自分のPMS(月経前症候群)を正しく知って、

 

適切に治療や対策をすれば、きちんと改善する疾患だと考えられます。

 

PMSを今すぐ、とにかく治したい!!

そう思ったことのある女性は多いですよね?

 

でも残念ながら、PMS(月経前症候群)には、

 

インフルエンザに対するタミフルリレンザのような

 

特効薬というものがありません。

 

それは、PMS(月経前症候群)の原因が、

 

生活習慣やストレス、生まれつきの体質などの

 

複合的な要因で構成されているからだと考えられます。

 

ではどうしたらよいでしょうか?

 

自分のPMS(月経前症候群)に向き合って、

 

ストレスを取り除き生活習慣の乱れを改善する事が重要です。

 

でも、ストレスを完全に取り除くことや、

 

今まであたりまえにおこなってきた生活習慣を

 

変えることってできるでしょうか?

 

それはとてつもなく難しいことです。

 

たとえば生活習慣でいえば、

 

砂糖などの糖分を含む甘いものを一切食べないようにする。

 

あるいは、3日に1回のペースで運動を継続する。

 

簡単で身近な方法ですが、いざ実行して続けていくのは

 

とてつもなく大変です。

 

現代の忙しい生活の中でそれを行うのは、

 

修行僧のような忍耐が必要です。

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 サプリメントを上手に活用しましょう

そこで、私たちの強い味方になってくれるものがあります。

 

それはPMS(月経前症候群)を改善する効果のある

 

サプリメントやビタミン剤などです。

 

もちろん栄養は食事からとることが基本です。

 

しかしきちんとした食事を毎日摂取する為の、

 

自炊の時間が取れる人って少ないですよね??

 

PMSに効果のあるビタミンは、まず女性ホルモンの分泌を助けると言われる

 

ビタミンB6と亜鉛です。

 

青魚や貝類、レバーに含まれるので、そちらを意識して食べると良いでしょう。

 

次に体内で協力し合って、体の調子を整える働きのある

 

ビタミン群(B2,B6,B12)は、レバーや魚卵、ウナギに

 

多く含まれています。

 

また、気持ちを安定させるカルシウムとその吸収を助けるマグネシウムは、

 

乳製品と穀物胚芽やナッツや海藻類からそれぞれ摂取できます。

 

そして、めまいや貧血などの予防にヘム鉄とB12は

 

貝類、レバー、魚などに多く含まれています。

 

あれ?レバー??けっこうPMS(月経前症候群)改善の万能選手ですね!

 

なんだ!レバーとか貝とかウナギとか、毎日食べればいいんじゃない~

 

 

…レバーや貝って血抜きや砂抜きなどの処理が、すっごくめんどうですよね??

 

外食で食べるとしたら…

 

レバニラ炒めか、焼き鳥、焼き肉ぐらいしか思いつきません。

 

あとレバーって体内の薬物や毒素を貯める働きがあるので、

 

抗生物質まみれの安い食肉だと危険だと言われています。

 

じゃあウナギでいいじゃない、美味しいし~♪

 

…美味しいですけど、毎日食べれる値段じゃない…orz

 

 

だからこそ、手軽で安全に摂取できるビタミン剤なんです!

 

またサプリメントも侮るなかれ!

 

PMS(月経前症候群)が改善してゆく効果があるものも

 

数多く開発されています。

 

たとえば、セイントジョーンズワートは医薬品並みに、

 

幸福物質である「セロトニン」を脳内に満たす効果が確証されています!

 

また、チェストベリーやチェストツリーと呼ばれる西洋のハーブ類は、

 

PMS(月経前症候群)改善効果があるとして昔から使用され、

 

現在もゼリア新薬が市販するPMS(月経前症候群)の

 

改善薬「プレフェミン」にも配合されています。

 

また、γーリノレン酸や、プラセンタエキス(現在は胎盤由来だけではなく、

 

植物由来のものもあり安心して飲めます。)等も効果があるみたいです。

 

試してみてダメだったら、気軽に別のものを試せるという点も

 

サプリメントの良いところです。

 

いろいろ試してみて、自分に合った改善方法が見つかるといいですね!!

 

 

PMS(月経前症候群)と「冷え」の関係

生理前のPMS月経前症候群)と体の冷え

 

 

女性って冷え性の人多いですよね?

 

それはなぜかというと、

 

「筋肉量が男性より少ない」

 

という事が大きな要因なんです。

 

 

よく言われる基礎代謝というのは、

 

眠っている状態でどのくらいエネルギー(熱量)

 

が使われるかという事なんです。

 

 

そして、体内のエネルギーを熱に変えるのは、

 

太ももなどの体の大きな筋肉なんです。

 

だから、必然的に発熱量「男性 > 女性」となります。

 

 

 

また、女性は冬でもおしゃれのために

 

ミニスカートにタイツや露出度の高い

 

お洋服で外出したりしますよね??

 

あたりまえですが、男性が同じ格好で

 

歩いているのを見たことがありません。

 

大体は分厚いジーンズやパンツスタイルですよね??

 

(ちょっと若者ぶって言いましたが、ズボンですよね?)

 

下半身の冷えは、血行不良や全身の冷えに繋がります。

 

 

 

じゃあ女性の体が冷えるのは当たり前じゃない!

 

女性の体は冷えることに強いのね。。。

 

 

と思ってしまいそうですが、

 

女性の体はとっても冷えに弱いんです。

 

 

女性の体の要ともいえる子宮は、

 

実は大きい筋肉に覆われています。

 

運動する前ってウォーミングアップして、

 

筋肉を温めてから動き始めないと、

 

筋肉を傷めてしまいますよね??

 

 

それと同様に、子宮冷え血行が悪くなると、

 

働きが悪くなります。

 

 

つまり…

 

 体が冷える⇒血行が悪くなる⇒

 

子宮や卵巣の働きが悪くなる⇒

 

月経困難症・生理不順・不妊などの

 

女性の疾患につながると言われています。

 

 

その中の一つにPMS(月経前症候群があります。

 

 

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PMS(月経前症候群)疾患は多くの女性が経験する

 

PMS(月経前症候群は女性の約9割

 

何らかの症状に悩んでいるという疾患です。

 

 

しかし、それを確実に改善する方法というのも

 

まだ研究途中の病気なんです。

 

 

ではどうしたらよいのでしょうか?

 

それは、PMS(月経前症候群)に効果が

 

期待される改善法や治療法や対策などを、

 

ひとつひとつ自分の体で試してゆく。

 

という方法しかないのが現状です。

 

 

でも、きちんと向き合えば、

 

きっとあなたに合ったPMS(月経前症候群

 

改善方法は見つかります。

 

 

生理前のPMS(月経前症候群)と「冷え」の関係

 

先ほど述べたように、女性の体は冷えやすく

 

それなのに冷えにとても弱いんです。

 

もしあなたにPMS(月経前症候群

 

症状があるのなら、

 

まず体を温めてみましょう。

 

 

あたりまえのことですが、

 

実は気づかないうちに

 

体を冷やしてしまっている

 

女性って多いんですって!

 

 

これから紹介する体を温める方法は、

 

お金もかからず簡単にできる方法ですので、

 

ぜひちょっとだけでも試してください!

 

 

PMSを改善する体の温め方

 

まずあなたの冷えている場所は

 

どこでしょうか?

 

 

自分の体の声に耳を澄ましてみましょう。

 

 

目を閉じて布団の上に横たわってみて、

 

冷たく感じる場所を探してみましょう。

 

 冷たいと感じる場所があったらその場所を

 

温めてゆきます。

 

 

どこが冷えているかわからない。

 

冷えていないと感じる方は、

 

体温計で体温を計ってみましょう。

 

 

できれば、両脇それぞれと

 

口で計ってみましょう。

 

(なるべく水銀の体温計できちんと図ることを

 

 おすすめします。)

 

 

そこで体温が36度以下であったり、

 

計る場所で温度が違ったりしたら

 

体の体温調節機能が乱れていたり、

 

血流が乱れている可能性があります。

 

 

冷えも感じず、体温にも異常がないという方でも

 

顔色が青白かったりくすんでいる場合は

 

血行が悪い可能性があります。

 

 

そういった場合は、全身が温まる方法

 

温めてゆきましょう。

 

脳の命令が首や背骨をとって全身へ伝わる為、

 

首の後ろから腰、仙骨までの背骨のライン上を温めると、

 

効果的に全身を温めることができます。

 

 

 

湯たんぽを用意して、

 

首の後ろの一番出っ張っている骨のあたり、

 

子宮の裏側の腰骨のあたり、

 

仙骨のあたり(お尻の割れ目の上)、

 

を重点的に温めてみましょう。

 

 

そうすると、指の先、足の先まで、

 

短時間に全身ぽかぽかになります。

 

 

また、外出には使い捨てカイロを、

 

首の後ろ or 腰 or 仙骨 を

 

温めるように貼って、

 

厚着をして保温することです。

 

低温やけどには注意が必要です)

 

 

末端冷え性の改善方法

 

体温は低くないし顔色も悪くない、

 

けれど手足の先だけ冷える・寒いという人は、

 

血行不良からくる、末端冷え性かもしれません。

 

末端冷え性の人は内臓は冷えていないのですが、

 

運動不足などによって血行不良が起こり、

 

手足の先まで血液や温かさが届かない状態です。

 

 

その場合は、血行促進有酸素運動が効果的です。

 

軽い30分程度のウォーキングなどから始めてみましょう。

 

 

そして、末端冷え性に効く荒治療として、

 

「冷えた手足の先をさらに氷水などで冷やす」

 

という方法があります。

 

 

体は冷えて血流が完全になくなると、

 

壊死してしまいます。

 

それを防ぐために体が一生懸命に、

 

中心部から末端に向かって、温かい血液を送って温めよう

 

とする働きを利用して、自力で温めることを思い出させるのです。

 

 

ただこれは、あくまで健康な方向きの荒治療です。

 

体調や心臓の悪い方は決して行わないでくださいね。

 

また、しもやけなどの副作用も考えられます。

 

 

婦人科の疾患にはまずは温めるという事が基本です。

 

 

PMS月経前症候群)の改善も温めてみましょう!!

 

それでも、改善が見られない場合は、

 

次の緩和方法を試してみましょう!!

 

生理前のPMSの対策方法とは?

生理前のPMS月経前症候群)は病気です!!

 

 

いつも生理の前になると、

 

体や心に不快な症状があらわれる。

 

 

でも、生理が始まると、

 

だんだんその症状が改善する。

 

 

 

あなたがそういった症状に

 

悩んでいるならば、

 

それはPMS(月経前症候群

 

かもしれません。

 

 

PMS(月経前症候群って、

 

生理と同じでめんどくさいけど

 

ずーーっと付き合ってゆかなければ

 

ならないんでしょ?

 

 

って思って放置している人、

 

多いんじゃないでしょうか?

 

 

 

女性の妊娠・出産に関する

 

生理現象である月経と、

 

PMS(月経前症候群)は別物なんです。

 

 

じつはPMS(月経前症候群)は

 

日本産科婦人科学会認める「疾患」なんです。

 

 

疾患=病気なんです!

 

 

なので適切に対策したり、

 

治療をすることで改善するんです!!

 

 

あなたが今つらい症状があるならば、

 

自分に合った治療法を探して

 

適切に改善してゆきましょう!!

 

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PMS(月経前症候群)の効果的な対策とは?

 

では、具体的にPMS(月経前症候群)を

 

改善する方法を見てゆきましょう。

 

 

PMS(月経前症候群)を改善するには、

 

まず自分のPMS(月経前症候群)の

 

原因となっているものは何なのか?

 

を適切に把握することが近道です。

 

 

PMS(月経前症候群)はストレスや

生活習慣の乱れ、加齢による、

 

女性ホルモンの乱れや低下によって

 

症状が強くなると言われています。

 

 

自分の生活を把握するために、

 

まずは自分の生活を振り返って見ましょう。

 

 

①ストレスとなる要因

 

 ・仕事

  ハードワーク、職場の人間関係、

  拘束時間の長さなど

 

 ・学校 

  友人や先生との関係、

  勉強内容や勉強量など

 

 ・家庭

  親や兄弟などとの関係、

  リラックスできる時間やスペースがあるか

 

 ・生まれつきの性格

  完璧主義、負けず嫌い、ネガティブ思考など

 

②生活習慣

 ・食生活

  いつ、どんなものを、どのくらい

  食べているか振り返ってみる

 

 ・睡眠

  一日あたり6~7時間、

  睡眠時刻はPM10時~AM2時を含む

  ことでホルモン分泌が整う

 

 ・運動

  日常的にどれくらいの強度の運動

  をどれくらいの量しているか

 

・その他

  シャワーのみの入浴や薄着

  冷えによる血行不良

  ストレス発散

  趣味や自由な時間の確保

 

 

振り返ってみて いかがでしょうか?

 

あなたの生活の中に、

 

PMS月経前症候群)の要因となる

 

事柄はありましたか??

 

 

改善できる点が見つかったならば、

 

すぐ改善を実行してみましょう。

 

食生活がPMS月経前症候群)の改善のカギ

 

また食生活は、自分の体にとって

 

一番の基礎となる事柄です。

 

 生物の体は、日々新しい細胞に生まれ変わり

 

代謝しています。

 

その新しい細胞を作っているのが他でもない、

 

あなたの毎日食べているものです。

 

 

 

また、PMS(月経前症候群)の時期は、

 

女性ホルモンの働きによって、

 

血糖値をコントロールする

 

インスリンの効果が弱まります。

 

 

 

それによって血糖値が乱高下する状態に陥ると、

 

イライラや情緒不安定、

 

空腹感やめまい・吐き気などを

 

起すことが分かっています。

 

 

その為には、血糖値を急激に

 

上昇させる食べ物は、

 

さけたほうが無難です。

 

 

たとえば甘い糖分を含んだお菓子や、

 

GI値の高い食べ物です。

 

具体的にGI値の高い食べものというのは、

 

食べ物そのままの形ではなく、

 

人工的に不純物を取り除いた

 

精製されたものに多い傾向にあります。

 

 

たとえばお米であったら、玄米よりも白米のほうが

 

GI値が高いです。

 

また小麦粉もふすまや胚芽を含んだ全粒粉よりも、

 

一般的な白い薄力粉のほうがGI値が高いです。

 

なので、GI値の低い玄米や全粒粉のパンなどを

 

選んで食べると良いそうです。

 

 

また、日本茶や紅茶、コーヒーやココアなどに

 

含まれるカフェイン脳を興奮させる力があるので、

 

PMS(月経前症候群の時期は避けたほうが無難です。

 

 

でも、PMS(月経前症候群の時期って

 

どうしても、チョコレートが食べたくなりませんか??

 

 

 

チョコレートには糖分カフェイン

 

両方が含まれていて、

 

長期的な目で見るとPMSを悪化させます。

 

 

でも、大好きなチョコレートを食べると

 

脳が喜んでリラックスする効果も認められています。

 

 

そこで私は、チョコレートではなく

 

黒糖を食べるようにしています。

 

 

「 えーチョコレートと黒糖って全然違うし。。。」

 

 

って思う方も多いと思うんです。

 

 

でも意外と、チョコレート欲求が

 

満たされるんですよ?

 

それは、チョコレート食べたい欲求

 

というものが、じつはチョコレートに含まれる、

 

マグネシウムというミネラルが不足した際に

 

体が渇望している為だからかもしれないからなんです。

 

黒糖には糖分が含まれますが同時に

 

マグネシウムや、

 

血糖値を下げるミネラルが、

 

豊富に含まれているんだとか。

 

 

カフェインも含まれていなくて、

 

ほろ苦くけっこう満足感がありますよ!

 

 

麩菓子なんかも、黒糖+小麦のプロテインなので

 

とってもヘルシーなおやつです。

 

でも、麩菓子はがさばるので(笑)

 

私は無添加の黒糖や黒飴をカバンに入れています。

 

 

 

甘いものを辞めただけなのに、

 

ひどいPMS(月経前症候群)が

 

ピタリとおさまったという人もいます。

 

 

ちょっとの対策でPMS(月経前症候群)の

 

つらい時期を乗り越えられるかもしれません。

 

 

これは、第一線で活躍するスポーツトレーナー

 

おすすめの方法ですので、

 

ぜひみなさんも試してみてくださいね!!

 

 

 

 

生理前のイライラ!育児ノイローゼ?PMS??

生理前になるとイライラする症状がある

 

 

生理前になるといつもきまって、

 

体や心につらい症状が出る。

 

それが日常生活にまで支障が出る時がある。

 

 

もしあなたにそういった症状があるならば、

 

生理前のPMS(月経前症候群の可能性があります。

 

PMS(月経前症候群の正しい知識を身に付けて、

 

自分に合った改善法や治療法などを探してゆきましょう。

 

 

 

育児中のイライラの原因とは?

 

あなたは母子手帳の中を見たことありますか?

 

 

月齢や年齢のごとにページがあって、

 

そこにはいくつかの子供の発育や

 

発達具合などが分かる設問があります。

 

 

検診の際に、医師や保健師がその回答を見ながら、

 

アドバイスなどをしてくれるのですが、

 

毎回決まって、最後にある質問が書かれています。

 

 

 

「あなたは育児に困難を感じますか?

 

  (はい・いいえ・なんともいえない)」

 

 

私はこの設問までたどり着くと、

 

いつも戸惑いました。

 

 

そして、思いました。

 

 

何のためらいもなく、「はい」に丸をする

 

母親なんているんだろうか?

 

 

何のためらいもなく、「いいえ」に丸をする

 

母親なんているんだろうか?

 

 

私は考えた末にいつも決まって、

 

「なんともいえない」に丸をします。

 

 

すべての母親が持っている母子手帳なのに、

 

ママ友とその設問について話が出たことはありません。

 

 

それは、なんだか口に出してはいけない

 

事柄のような気がしていました。

 

 

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育児って本当に大変ですよね?

 

会社員時代は残業で終電を逃して

 

タクシーで朝帰りして、

 

翌日は普段通りに業務なんて日々を

 

過ごしていましたが…

 

育児ほどつらいと感じたことは

 

ありませんでした。

 

 

どうして育児がこんなににつらいのか?

 

 どうしてなんでしょう…

 

 

「これでいい」

 

「これだけやっていればいい」

 

「こうすれば正解」

 

という事がなく、

 

いつも不安の中で一人で

 

戦わなければならないから

 

ではないでしょうか?

 

 

トイレさえ、一人で入ることが許されない。

 

24時間365日休むことなく、

 

「子供」に関する全責任を

 

負わなければならないというプレッシャー。

 

 

それでなくても、ただ単純に

 

「子供の世話をきちんとする」

 

という事はとても体力・精神力が必要です。

 

 

 

 

そんな中、自分の体の具合まで悪くなったら、

 

どうでしょうか?

 

熱が40度あっても、

 

ノロウィルスに感染していても、

 

どんな状態でも母親は子供の世話を

 

しなければなりません。

 

 

母乳しか受け付けない赤ちゃんならば

 

母乳を与えなければ、

 

生死にかかわってしまいます。

 

 

でも、奥さんが具合が悪いから、

 

旦那さんが仕事を休むなんて

 

現代日本ではかなり難しいですよね? 

 

 

旦那さんはノロウィルスや40度の発熱があれば、

 

会社を休んで奥さんに看病してもらえますよね??

 

 

 

 

生理前に子供にイライラするのはPMSの症状?!

 

毎月生理の前のつらいPMS(月経前症候群

 

時期であっても、それは同じです。

 

 

自分の体や気持ちのコントロール

 

上手くいかない状態で、

 

子供のぐずりイヤイヤ

 

反抗期を受け入れなければらない。

 

 

 

「子供」「自分の中のPMS」

 

二人分の駄々っ子を

 

同時になだめなければならない

 

大変さといったら!

 

 

体験した事がある方には

 

よくわかって頂けると思います。

 

 

 

体がだるく、何もやる気が起きないのを、

 

無理をしていつも通りにふるまう…

 

 

…けれど空回り。

 

きちんとあれもこれもやりたいから、

 

がんばって、がんばりすぎて…

 

 

大切な子供にまでやつあたりをして

 

傷つけてしまった

 

 

そんな経験をしたことのある女性は、

 

実は多いんじゃないかと感じます。

 

 

でも、そんなこと言える雰囲気ではないですよね?

 

 

 

母親は家族のために滅私奉公が当たり前。

 

文句を言うなんて母親失格!

 

そんな世間の声が聞こえてきます。

 

 

 

 でも母親も一人の人間です。

 

 

体調が悪かったり、気持ちが落ち込んで

 

「つらい」と泣き叫びたい!

 

 

誰かに「助けて」と、

 

心の底から助けを求めたい。

 

 

そんな時もたくさんあります。

 

それは、当たり前のことです。

 

 

 

育児中の生理前のPMSの対処方法 

 

完璧な母さんなんていません!

 

お母さんの前に、一人の人間です!!

 

 

つらい時、体調が悪い時、

 

気分が落ち込んでる時だってあります。。

 

 

そんな時は、自分の中の本物の気持ちを受け入れて、

 

ちょっと手抜きをしちゃいましょう!

 

 

食事は買ってきたものでOK!

 

掃除もしなくても死にません。

 

1週間ぐらいならば、なんとかなります(笑)

 

 

子供はきれいに片付いた部屋よりも、

お母さんの笑顔が大好きです!!