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つらい!!生理前のPMS症状を改善する方法とは?

生理の前になると、イライラ、むくみ、吐き気、めまい、おなかの痛み、頭痛などのつらい症状がある。それは、PMS(月経前症候群)かもしれません!PMSの症状を正しく知って、漢方、ピル、サプリメント、体質改善などの自分に合った効果的な改善方法を見つけて、はやめに治療してゆきましょう!

授乳中でもPMSに改善効果のある漢方薬って服用できる!?

PMSに改善効果のある漢方薬ってどんなもの?

 

日本国内の婦人科などの医療機関

PMS治療のために受診すると、

低用量ピルの処方を受けるのが一般的です。

 

実際に、PMSなどの月経困難症の

改善効果が認められた、

ヤーズやルナベルなどのピルは

処方にも保険適応されます。

 

しかし経口避妊ピルは、

人工的に作ったホルモン剤

まだまだ安全性が確定されていない

点も多くあります。

 

ピルの歴史は第二次世界大戦前後の

数十年間という短い期間です。

 

その間にも、

多くの副作用が報告されましたが

妊娠中や授乳中のデータは皆無といって

良いほどです。

 

ですので、

安全性を考えて妊娠中や授乳中は

処方されません。

 

そこで、代替え療法的に

処方されるのが漢方薬です。

 

実際にPMS改善に使用される漢方薬

☆加味帰脾湯

(かみ きひとう)

加味逍遥散

(かみ しょうようさん)

桂枝加竜骨牡蛎

(けいしかりゅうこつ ぼれいとう)

半夏厚朴湯

(はんげ こうぼくとう)

抑肝散加陳皮半夏

(よくかんさん かちんぴはんげ)

女神散

(にょしんさん)

柴胡加竜骨牡蛎湯

(さいこかりゅうこつ ぼれいとう)

黄連解毒湯

(おうれん げどくとう)

☆桃核承気湯

(とうかくじょうきとう)

温経湯

(うんけいとう)

抑肝散

(よくかんさん)

五苓散

(ごれいさん)    等があります。

 

 

漢方薬の歴史は古く

何千年以上前の臨床データが

蓄積されています。

 

また、

妊娠中や授乳中の女性にも

それぞれ処方されてきた薬です。

 

ですので、

授乳期に服用してもよい

漢方薬というのは存在します。

 

例えば、

風邪薬として知られる葛根湯(葛の根)や

蒲公英湯(たんぽぽの根)などは、

母乳の出をよくする漢方として知られています。

 

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しかし、授乳中にすべての漢方薬

赤ちゃんに悪影響を及ぼさないかといえば

そうではなく大黄やセンナなどの

便秘薬は母乳を通して赤ちゃんに影響し

下痢などを引き起こすことが知られています。

 

消化器官も未熟で、

体の小さい赤ちゃんが母乳を通して

下剤を服用したら…

 

栄養不良や脱水症状で

命の危険にさらされてしまう

可能性だってあります。

 

授乳中でも安全なPMSに改善効果の漢方薬

 

「でも、授乳中でもPMSがつらい。。。」

 

育児中のホルモン変化やストレスで

PMSが悪化する女性ってかなり

多いんです。

 

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でも、

授乳中に服用できるPMS改善の

漢方薬って実は論理上存在しません。

 

というのも、

授乳中に生理が再開してしまうのは

飽食で家事労働の負担の少ない

現代ならではの現象です。

 

母乳が作られるメカニズムは、

赤ちゃんがお母さんの乳首を吸う刺激で

お母さんからの体内で母乳を作るホルモンの

プロラクチンが分泌されます。

 

そして、同時にオキシトシンという

ホルモンが母乳を乳腺から分泌させます。

 

これらの授乳により分泌される、

プロラクチンやオキシトシンは、

排卵を抑制する作用があります。

 

排卵がないという事は、

生理も基本的には起こりません。

 

これらのメカニズムは、

出産後の女性の体を回復させ

生理が中断することで

授乳に専念させるためのものです。

 

しかし、

現代の栄養が豊富で

肉体労働の少ない現代では

授乳しながらも妊娠する余力が

充分ある方がほとんどです。

 

そのため、授乳中に生理が再開する例が

増えているそうです。

 

しかし、漢方薬が体系化されている

時代ではそういった事例は珍しく、

授乳中にPMSに悩まされるという女性は

少なかったと考えられます。

 

逆に栄養失調で生理どころか

母乳すら出ないと悩む女性の方が

圧倒的に多くそういった症状を改善する

漢方薬が多く考え出されました。

 

ですので残念ながら、論理的には

授乳中に服用しても安全が確立された

PMSに改善効果のある漢方薬はありません。

 

授乳中でも安全なPMSに改善効果のあるもの…

 

ですので残された方法は…

 

断乳してPMS改善や漢方薬を服用する

 

・赤ちゃんの安全は二の次で

 漢方薬を服用しながら

 授乳を続ける

 

・母乳を続けながらサプリメント

 ビタミン剤などPMS改善効果のある

 有効成分を試す

 

という選択肢があります。

 

私のおすすめは、

断然3番目です!!

 

そもそも、

PMSの原因は何かというと

まだはっきりとは解明されていませんが

体内の栄養バランスや女性ホルモンの

乱れが主な原因と考えられています。

 

ですので、

ビタミンB6などを含むビタミン類や

鉄分・亜鉛マグネシウムの摂取も

有効だといわれています。

 

特に育児中・授乳中は、

食事をゆっくり摂れなかったり

母乳や月経で栄養が奪われるので

栄養を補うというのはかなり

有効な手段です。

 

そこで、

PMSの改善効果の認められた

栄養豊富な食品として…

 

「モラセス(廃糖蜜)」

が欧米ではよく知られています!

 

モラセスは、製糖過程で排出される

ビタミン・ミネラルを豊富に含んだ

成分です。

 

黒糖などにも含まれている食品ですので、

赤ちゃんにとっても安全・安心の成分です。

 

黒蜜のような味ですので

無糖ヨーグルトに入れて

一緒に食べたりするのがおすすめです!!

 

ぜひ、試してみてくださいね!